あの日見た夢の先に。〜STAGEツアーを終えて。

 

この気持ちをきちんとした形で記録しておきたい!

 

というのは、素晴らしい出来事を体感した時いつも思うことだが、如何せん文才が感動に追いつかず無常に時間が流れてしまう事例が、ここ最近多発している。

 

全部SexyZoneと菊池風磨くんのせいだ!(結局、風ru感想も祝5周年激重日記も書けずに終わった…)なんて、嬉しい悲鳴をあげている場合ではない。
なぜって私は、この2017春、いずれ伝説となろうコンサートにて、永遠の愛を誓ってしまったのだから…!

 

書かねば!!

 

という義務感と焦燥感と、オーラスを終えて約2週間経過した今なお感動と興奮が冷めやらない絶大なる充足感のもと、おそらくゴールが見えない感想文に着手した次第である。
やばい。前置きだけで既に読む気を無くさせるとりとめのなさ。

 


SexyZone presents Sexy Tour 2017 〜STAGE

 

SexyZoneがデビュー5周年を記念して、5人で5都市を回るツアー。


「5周年の記念すべき5都市ツアーを5人で。」

これはラストのメンバー挨拶で佐藤勝利くんが毎回必ず強調して述べたフレーズである。

 

SexyZoneにとっての5年がどれだけ険しい道だったか。SexyZoneにとって「5人であること」に、どれだけ大きな意味があるか。

 

デビュー時より、病める日も健やかなる日も応援してきて、当然そのことをよく知っているつもりだった。
でもそれはきっと、ファンの想像や同情を含む、ファンなりの解釈とフィルターを通して見てきた5年なのだろうと私は思う。

 

 

私はこのツアーで、「SexyZone自身が歩んできた5年」を、彼らの目線から見せてもらった気がしている。

 

 

5年前から既に大人だった私などは、息子を見守るような気持ちで見てきたから、それはもうたくさん心配したし、彼らのことがわからなくなることも多々あった。
だけど知らないうちに、かわいい息子たちは思ってたよりずっとずっと大きくなっていたし、気づけば私が見ていたはずのSexyZoneより、もっと美しく輝いてた。やばい。子育てしたこともないのに母親の気持ち味わえるなんて、大人ジャニオタ最高かよ。


その、私たちが「知らないうちに」5人が本当の意味でSexyZoneになっていった過程を、ステージを通して教えてもらえたようなコンサートだったように思う。

ちょっと何言ってるかわかんないと思うが、まあニュアンスで感じ取ってくれ!

 

 


今回、風磨くんがメインで演出を担当すると聞いたときは、本当にもう期待しかありませんでした。
あとになって、あまり期待してなかった人や良く思ってなかった人が結構いたことを知ってびっくらこきました。風磨くんに対するオタクの目ってやっぱりそういう感じなんですね。。
と、悲しい気持ちになったのは一旦置いておくとして。

 

なんでそんなに期待度抜群だったかって、理由はもちろん、2度のソロコンに参加して、贔屓目抜きに、菊池風磨とは持って生まれた才能とジャニーズで磨いたセンスとを彼自身の努力でもってカタチにすることのできる男だと知っていたから。
そして何より、ソロコンを通じて学んだことを必ずグループに還元すると、あのとき何度も何度も言っていた風磨くんが、グループのアニバーサリーツアーにかける魂を全身全霊で受け止めたくて。

 


ただのお餅じゃなくてステージの神様に愛されたお餅、その名も菊池風磨好きにならないはずがない。

 


そんなこんなで、始まってしまえばあっという間に終わってしまうのが幸せな時間。
最初は、ある程度制御しながら入る宣言をしてたはずなのに、どういうわけか18公演中17公演入ってた。自分でもびっくりした。ここまでくると、福岡のrouge(発情期MAXバージョン)をこの目におさめられなかったことだけが悔しい。誰か目に録画機能ついてる人いないの?

 

回を重ねるうちに徐々に感じ方が変わっていった部分だったり、最後の最後まで新たな発見の連続だったりがあり、総評(なんて言い方するのはおこがましいけれど)として書こうと思って今に至る。
とか言いながら、この溢れる想いをどう言葉にしたらいいか、書きながらも悩みすぎて思わず歌い出しそう… この気持ちはなん〜だろぉ〜〜♪谷川俊太郎 詩「春に」より)

 

 


だからこそ、あえてひと言でSTAGEツアーを表すならば、


SexyZoneとファンが本当の意味でひとつになれたコンサート

だったと思う。

 

 


よくコンサート後のWSなんかで、SexyZoneの魅力は?みたいなインタビューに対して「ファンと近い」というのを一番に取り上げられることがあって、私はそれを聞くたび、

違うんだ!そうじゃないんだ!

と、声をあげたくてたまらなかった。
本当に近くあるべきなのは、物理的な距離じゃなくて心の距離なんだ!心は繋がっ⤴︎てるんだ!(※風磨くんの「ここさけ」いじりネタ)

 

若いグループですからね。どうしたって今まではファンサありきのコンサートでした。近くて喜ぶファンがいて当然。
でも、SexyZoneの本当の魅力はそこじゃないよ。もっと彼らにしか出せない味がたくさんあるよ。早くそれを見せて?一歩踏み出して!
なんて思ってるうちに、Sexy黒魔術で3人と2人に分解されちゃって、ますます心の距離は遠のいてしまった。


SexyZoneとファンの間の溝。ファンとファンの間の溝。彼ら自身の心の溝。あの頃の私たち、みーんなバラバラだったね…

 

今回、完全に「魅せるコンサート」に徹したのはきっと勇気のいることで、挑戦だったと思う。
外周どころかセンステもなくて、ほとんどの曲をメンステで行うなんて、よっぽど凄い仕掛けと練りこまれた演出がなければ難しい。集客の頼りだった有名Jrも今回はいない。
SexyZoneによるSexyZoneファンに向けられたコンサートという、普通に考えれば当たり前のはずなんだけど、これまでの彼らからしたら当たり前ではない場で、勝負に出たな、という感じだった。

 

そしてSexyZoneは、見事に勝利した!!!

 

 

シビアなこと言うけど、今まであの子たちのコンサートで今回ほどの一体感を味わったことってなかったよ。たぶん、ソロコンくらい。
カラアイのイベントもウェルセクツアーも、やっと5人に戻れたねウッウッ(´;ω;`)っていう共通の感動はあったものの、あの時はまだその感動に浸ってるだけだった。


STAGEツアーで「今やっと本当にひとつになれた」と感じられたのは、5年間を噛みしめるように振り返りながらも、未来への強い意志を感じさせられるコンサートだったからこそのものだと思う。

 


全員の目指す場所が同じで、今からそれをSexyZoneもファンも一緒になってとりにいくんだ!っていう、闘志とか自信とか誇りとか…

et cetera!ヽ(* '♡')ノ

 

うまく説明できないけど、SexyZoneと私たちはこのツアーで同じ喜びと感謝と目標を共有し合い、ありったけの愛情を交換した。
ずっと夢に見てた、本当に見たかった、私の大好きなSexyZoneの姿だった。

 

 


全部について細かく語り尽くしたいところだが、それを始めると完全に終わりが見えないので、絞りに絞り込んで、特に注目したポイントを5つの項目にまとめてみる。

 

 

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🌹5 players〜「1人のSTAGEに5人で立ってみた」〜


天才かと!

 

いや、全員で一人のソロをやる演出は実は先輩Gで過去にも体験してるんだ。
でも、5人出てきてみんなでソロ曲をやった、っていう単純な説明では表現しきれない特別感の理由はたぶん、これでもかというほど全員の個性が立ちすぎているメンバーが、それぞれ互いの個性を認め合っていて、その人のステージにみんなで身を投じてみる演出に、グループとしての物凄い可能性と、末恐ろしさを感じずにはいられなかったから。(一文が長い)

 

選曲もどれもこれも大正解。


1 playerなの?2playerなの?もしかして誰かと誰かの組み合わせ?
…などと思わせておいて、まじかー!5人かーー!!って一気にアゲさせてからの、息をつく間も無く始まる5人並びのテレポーテーションは、神懸かりすぎていて賞賛のための語彙力が私にはない。

 

テレポとIGDに共通して言えるのは、歌割りが完璧なこと。
聡マリに当てたパートが、今となってははじめから聡マリのためのパートだったんじゃないかと感じるほどに、文句なしにハマってる。

 

5人でオキテなんて無理なんだろうね…しかも女装なんて、もっとないよね…
という諦めかけの夢を4年越しに叶えてくれたSexy Girlsには、私の全財産お賽銭
さすがにそこまで求めるわけいかない!と、夢さえ見ることなかった生着替え付きだなんて、一生分の給料貢いでも感謝しきれないのに、それもあれもこれもでたったの6800円ですよ奥さん…!!!

 

 

 

🌹緩急の差激しすぎて耳キーンなるわ

 

かわいいzoneにカッコいいzone、大人の魅力zoneにまさかの女装zone、しっとり聴かせるzone、エロのかたまりzone、爽やかzone、エモすぎzone…

 

遊園地のアトラクションにもこんなに種類ないわ!ってくらい、いろんなSexyZoneの顔を、休む間なく次から次に見せくれるセトリと演出構成に息をのむ。


そこらへんは、初めてのソロコンであれだけテーマと構成がきっちり練られた完璧なライブを作り上げた風磨くんの力あってのことだなと、改めて感心したんだけど、何よりSexyZoneがこの5人じゃなきゃ絶対にできないことであって、こんなにいろんな色を出せるようになったんだな〜って、保護者はここでもまた涙。

 

私が一番心を揺さぶられるところは、オキテで大盛り上がりした直後の、カッコよすぎる映像とのギャップな。


女子ドル♡♡♡からの、オス!!!!!


急激すぎる。急転直下型ジェットコースターかよ。

 

ちなみにあの映像、ビジュアル込みでカッコよすぎて無理!ってくらいにカッコよすぎてカッコよすぎるものだから(大事なことなので3回言いました)ついつい映像ばっかり凝視しちゃうんだけど、横アリまで来てからようやく、映像とJrの動きが連動してることに気づいて、新たな発見と感動だった。

 

 

 

🌹5人の個性が爆発!

 

SexyZoneっていうと一般人からすれば、

「あー、あの甘い言葉とか言う子がいるグループでしょ」

「センターの子が美少年だよね」

「ハーフの子がいるよね?」

くらいなもので、これだけでも十分に個性が際立ってることはわかると思うんだけど、深く知れば知るほどに、全員キャラが強烈でハチャメチャにやばい奴らだってことを我々は知ってる。
そんな一人一人の個性と能力を遺憾なく発揮できたステージだった。

 

中でも序盤でツアーのテーマ紹介を兼ねて繰り広げられるマリウスの英語漫談は、トリリンガルのマリウスならではのコーナー。

「more!」って煽られて「yeah!!」ってレスポンスした経験、ジャニオタの皆さんあります!?こんなのSexyZoneのコンサートでしか体験できませんよ??


横アリ2日目から、この漫談の最後にマリウスが魔法をかけて会場にレインボーの光を灯す演出が追加されて、この子は妖精なのか天使なのかしばらく考えたけど、妖精であって天使であって巨人だった。ユニヴァースから光集まってた。

 

 

あとはやっぱりケンティーだなぁ。
他4人はみんなメンステでソロやってるんだけど、ケンティーだけがバクステで始まりメンステまで移動してくの。これもほんと大大大正解。

 

移動するときのケンティーの神々しさを1枚の画像で紹介されたこちらの方のツイートが、そのすべてである。

 

 

勝利くんが国宝芸を繰り広げる真ん中の通路を勝手に「国宝通り」と呼んでいたのですが、(みんな呼んでると思って友達に言ったら二、三回聞き返された)ケンティーがサマハニの間奏でお通りになる時間だけはモーゼの海割りだったし、オタクは中島健人様をお通しするブルーオーシャンだから彼はやっぱり凄い。
凄いしか言えないのが悔しいけど凄い。好き。

 

 

🌹第一章STY、そして幕開け第二章

 

毎回一人涙チョロリしてたところがあって、それが風磨くん渾身の演出「レーザーマリオネット」である。

ソロコンでレーザー使いの神となった風磨くんがこだわり抜いた演出なだけに、リハは欠かさずしっかりがっつり行うらしい。

 

こんなことまで自分たちで一生懸命考えてコンサートで出来るようになったんだね、という思いはもちろんのこと、勝手な感動ポイントが他にもある。

 

こういう一つ一つが全部、5年半見てきたSexyZoneの集大成でありながら、「ここからはじまる」次へのステップでもあるんだなと感じ入っては涙が頬を伝う私であった。

 

ちなみにレーザーマリオネットについては、ここのこだわりが大好きでした。

 

こんな風に、SexyZone第一章の美しき納めと、第二章の壮大な幕開けを同時に感じさせる演出が、共に闇をくぐり抜けて歩んできた粘着系オタクのセンシティブなハートをガッチリ掴んでくるものだから、涙なしには見られない。

 

そういう意味で言うと、挨拶前ラストにwith youを持ってきた(しかも元々の振り付けで全部踊る)ことや、そこからの挨拶➡︎STAGE➡︎アンコールSexyZone➡︎カラアイ➡︎(make my day)➡︎コングラの一連の流れは、まさに原点から現在、そして未来まで全てをぎゅうううっと詰め込んで、一生離れられなくする寸法がニクイぜ…!

 

 

何と言っても強烈にニクイのが、アンコールの始まり。

私ね、どんなツアーになるか予想していく中で、はじまる前からずっと言ってたのがこれだったんですけど、

 

オープニング予想として言ってたけど、あえてアンコールに持ってきたことがまた感動の一因だった気がする。STAGE後でエモみMAXだから尚のこと響くんですもの。(オープニングはあのかっちょいい映像からのRTTがとにかく最高!)

額縁に入ったメンバーの顔の装飾はさすがになかったけど、よく見ると階段の部分が「SZ」に光ってたりして、どこまでもあの頃のSexyZoneを思い出させる仕掛けに愛を感じた。

 

 

そんなわけで初日の名古屋は見事に爆死しまして。お友だちの腕掴んで肩震わせながらおんおん泣いてしまいまして。

 

 

約5年前、かわいい子たちの最初のステージを見届けようと、授業参観気分で観に行った1stコン。

あの光景と、あの時感じた、得体の知れないエネルギーのような何かが湧き上がってくる不思議な感覚と、とんでもない瞬間に立ち会ってしまったという衝撃の記憶のすべてが、走馬灯のように駆け巡った。

 

目の前であの時と同じ衣装を着てさ、(しょぉりが青なのが一番のポイントなんだよぉ…)だけどあの時よりずっと大きく逞しくなっちゃってさ(号泣)

こうして堂々と自分たちのステージに立つ姿と幼かった5人を重ねては、SexyZoneのことも、5年半という時間も、SexyZoneを好きでいられる自分さえも愛おしく感じた。

 


🌹赤い薔薇に誓う

 

歌う準備はできてたんだけど、まさかそこもこっちが歌うの!?ってなって、当初は結構戸惑ったSTAGE(曲)。

「愛してるよ」はSexyZoneに言って欲しいと思ってたし、薔薇持ってるのはそちらなのに、私らが「赤い薔薇に誓う」の!?って焦ってた。

 

でも、毎回の挨拶を聞いて彼らの言葉の一つ一つを受け止めながら、私たちの想いも同じように彼らにきちんと届けたいという気持ちが増していったのね。

 

 

このコンサートは我々が受け手でいてはいけなくて、SexyZoneとファンが感謝を伝え合って互いの愛情を確かめ合うことで初めて「Our Stage」になるんだと確信してから、改めてSTAGEで我々に割り当てられた部分の詞を確認すると、私たちに課せられた重責がすごい。

 

La...la...la... la...la...la...

うたを贈るよ

La...la...la... la...la...la...

胸を張って

La...la...la... la...la...la...

愛してるよ

ありがとう  ただありがとう

赤い薔薇に誓う

その棘が刺さろうとも

歩いてく  あなたと  この“未知”を

 



赤い薔薇に永遠の愛を誓ったのは、私たちの方だった。

5人の想いとファンの想いが一つになって、歌になった。

 

何十年先の未来までついていく⇄何十年先まで絶対に幸せにする

 

約束し合った景色の中に、未来のSexyZoneの姿が見えた気がした。

 

 

。.:*♡*。.:*♡*。.:*♡*。.:*♡*。.:*♡*。.:*♡*。.:*♡*

 

ここまで書きながらどんどんエモくなってきて、新幹線から見える長閑な風景にさえも感動して泣きそうになってる。

新幹線の中で田んぼ見ながら泣いてる気持ち悪い人を見かけたみなさんこんにちは。僕です。

 

ただの変態になりそうなのでそろそろまとめにかかるね!元から変態だよってツッコミは受け付けないことになってるよ!

 

 

オーラスの日。

それは、まるではかったかのようにデビューから2000日目の記念日でもあった。

 

薔薇を持って華々しくはじまったSexyZoneのストーリーを、今度は横アリのファン1万5千人と、会場外で成功を祈る世界中のファンが奇跡の薔薇色に染めた。

誓いの赤い薔薇を会場のファン全員が5人に向けて、5年間で一番力強い「Sexy Rose」に聴き惚れた時間と空間を、私は忘れない。

私はまた、伝説が生まれる瞬間を目撃してしまったようだ。

 

企画してくださったファンの方、スタッフの皆さん、本当にありがとうございました!

 


今回、毎公演ていねいに想いを言葉にしてくれる5人の挨拶が私は大好きだった。

 

 

聡マリちゃんの挨拶を、5人のコンサートでこうしてゆっくり聞けること自体が、今まで本当になくて。

5人が同じ高さのステージに並んで、一人一人スポットを浴びて、平等に挨拶の時間がある。
他のグループなら当たり前でも、SexyZoneにとっては当たり前ではなかったことを今ようやく実現できたことに喜びを感じ、こちらもその想いを全身で受け止めた。

 

2人で活動していた時期、弱音を吐くことも投げ出すこともなく、いつも笑顔でその壁を乗り越えてきた聡マリがオーラスでやっと泣けたこと。

泣ける場所がSexyZoneであること。

本当に安心した。これからはずっと、一緒だよ。

 

 

 

こんなに先の先までアイドルとしてSexyZoneとしてファンと共にあることをはっきり言葉にしてくれることに感謝しかなかった。

 

どんな状況でも、グループのセンターとして強くあり続けた勝利。「5人にならなかったら辞めるくらいの気持ちでやってきた」という勝利は、いつも5人のSexyZoneを主張し続けてくれたね。ずっと、ありがとうを伝えたかった。

 

3:2の体制に多くを語らず自分にできる最大のSexyを見せてくれてたケンティーから「ずっと心から笑いたいと思ってた。今ここで、心から笑えてる。」という言葉を聞けてホッとした。私たちの大好きなケンティーは、SexyZoneの中島健人だと思った。

 

 

 

風磨くんの言葉はいつも、やりきれない現実から目を背けたくなったとき、私たちに寄り添って一緒に歩こうとしてくれるみたいに優しい。

 

 

器用なのに不器用な風磨くんは、SexyZoneを守るために自ら汚れ役を買って出てきたね。

怒り不満をぶつけられるのはいつだって風磨くんで、負けず嫌いのキミの気持ちを想っては、私も悔しくてたまらなかったよ。

 

デビュー当時あんなに反発してた風磨くんが、SexyZoneで過ごす中でグループを大好きになっていったこと。「グループで頑張る」ことを目標に、1人の人間・菊池風磨として得たものの数々を「グループに還元」しようとひた向きに努力してきたこと。

あなたの努力と強さと優しさを全部知ってるから、あなたにはこれからずっと幸せでいて欲しい。

拳にぎって叩きつけることなんて、もうしなくていい。

 

風磨くんには、大切な仲間がすぐ側にいる。

「SexyZoneになりたい」っていう夢、ちゃんと叶えられてるよ!


 

一緒に頂上からの景色、見ような!!!

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過去も現在も未来も全部抱きしめながら、今新たに時代を創ろうと歩き始めたSexyZoneは、世界中の誰よりも、強く美しい。

あの日見た夢の先に、何が待ってるんだろう。

SexyZoneと歩みながら“未知”を切り拓いていく人生は、間違いなく薔薇色の日々だ。